GUIでポチポチしてたの面倒くさいので、コマンドでサクッと対応する方法。
続きを読むgithubのPRを使ってはてなブログの記事を更新するgithub actions
作成した下書き記事をcommit→push→PRすると、markdownを元にはてなブログの下書きを更新する。
下書き記事の作成は以下を参照。
marty-martini.hatenablog.com
git addしたファイルを取り消す(git addする前の状態に戻す)
前提
IDEでプロジェクト作って Create new repository
したときに、バージョン管理下に入れたくないファイルが入っちゃった。
addしてstagedに入ったが、git commitしていない。
※IntelliJの場合:
$ git status On branch master Changes to be committed: (use "git restore --staged <file>..." to unstage) new file: .idea/.gitignore new file: .idea/misc.xml new file: .idea/modules.xml new file: .idea/vcs.xml new file: blog.iml
詳細
git addした全ファイルを戻す
$ git reset HEAD
一部のファイルを戻す
$ git reset HEAD [ファイル名]
注意点
git reset HEAD
はオプションもつけられるが注意が必要。
git reset HEAD --hard
にすると差分のファイルが全部戻っちゃうので気をつけること。
※ただローカルがごちゃごちゃしたときに、全部キレイに戻したいときだけ実行する。
まとめ
git操作は使いこなせられると強力だけど、ちゃんと理解しないと身を滅ぼすよ(私は何度か3時間の作業を無くした)
githubのリポジトリを別アカウントに移行する
前提
個人アカウント間でリポジトリを移行する。
詳細
移行したいリポジトリの Settings
を押下する。
Danger Zoneの Transfer ownership
がリポジトリ移行項目なので、 Transfer
を押下する。
移行先のアカウントと「Type [アカウント名]/[リポジトリ名] to confirm」に [アカウント名]/[リポジトリ名] を入力 i understand, transfer this repository.
を押下する。
移行先のアカウント宛にメールが届く。
「To accept hit transfer, visit this link:」のリンクを押下する。
移行先アカウントにリポジトリが移行していることを確認する。