Alfredに変わるランチャーアプリのRaycastを導入した

私はAlfred(v3)のライセンスを購入して使っていた。

しかし気づけばv5がリリースされ、公開されているworkflowもv3には対応していないため、元々気になっていたRaycastを導入してみた。

Raycastをダウンロード

macならbrewでインストールできるのでサクッと導入。

$ brew install --cask raycast

RaycastDownload for Mac から .dmgでもいい。

初期セットアップ

基本全部英語だけど、なんとなくでセットアップは可能。

重要なのは ⌥ + Space で起動させること、AlfredやSpotlightの起動を止めること。

Extensionの追加

そのままでも使えるけど、もっと使えるようにするためStoreからいくつかのExtensionをインストールした。

Browser Bookmarks

ブラウザのブックマークを検索して、ブラウザで開く。

Google Translate

シンプルなGoogle翻訳機能。

  • Raycast Store: Google Translate
  • Raycastで翻訳を完結できる
  • どの言語に翻訳するか設定して、あとは使うだけ
  • 2つのモードある
    • Translate Form
      • ダイアログ上でFrom, Toの言語設定変えたり色々できるモード
    • Translate
      • 設定した言語にしたがって翻訳結果を表示するだけのシンプルモード

随時追加予定

いいものあれば随時追加予定。

まとめ

ちょっとしか触ってないけど、使い心地はいいし、カスタマイズ性は抜群。

有料のPro版はもっと使いこなしていけば導入してみたい。